上原、ブルージェイズ 球団間合意 破談もという内容のニュースが
どうする上原
以下ニュース記事から
米大リーグのレンジャーズが、ブルージェイズと上原浩治投手(36)のトレード交渉で合意に達したことが23日、分かった。投手陣の整備が急務となっているブ軍が譲渡を要望し、レ軍が受け入れた。だが、上原は6球団に対してトレード拒否権を持っており、ブ軍はその中に含まれている。右腕が移籍を拒否すれば、トレードは破談となる。
ダルビッシュを巡って明暗を分けたチーム同士のトレードとなった。共にダルの独占交渉権獲得を狙ってポスティング制度で入札し、結局レ軍が5170万3411ドル(約40億円)で落札。6年契約総額6000万ドル(約46億2000万円)を結んだ。
ダル獲得に失敗したブ軍は、その後、リリーフ強化に転向。オフに入ってクローザー候補としてWソックスから右腕のS・サントス投手をトレード獲得していたが、入札で失うことのなかった「ダル・マネー」でさらに、FAとなっていた左腕のD・オリバー投手を獲得。そして今回、リリーフ補強の目玉として上原に白羽の矢を立てた。
レ軍は、ダルビッシュの加入で投手陣の整備が完了した。今オフはクローザー候補として2年総額1450万ドル(約11億2000万円)でFAのJ・ネイサン投手を獲得。セットアッパーとしては昨季途中にパドレスからトレード移籍した右腕のM・アダムス投手がいる。ダル入団で余裕の出た先発陣の中から、中継ぎに回る候補もいることから、ブ軍からのオファーを受け入れた。
上原は、ブ軍を含めた6球団に対してトレード拒否権を持っている。昨季のプレーオフは、3登板連続被弾を喫し、ワールドシリーズの登録メンバーから外れてのシーズン終了となったことで、レ軍での再出発に燃えていた。それだけにメジャー3球団目となる新天地への移籍を受け入れられるかは微妙だ。
それでも「クローザーを目指したい」という思いは、ブ軍では実現するかもしれない。昨季30セーブを挙げたブ軍の抑え候補のサントスは、今季3年目と若く、経験と技術のある上原が代わる可能性は十分ある。ベテラン右腕の決断が注目される。
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